エイジアン・ダブ・ファウンデーション、ライヴ映像で振り返るトーク・イベント開催 サラーム海上・津田昌太郎出演
結成30周年記念アルバム『94-Now: Collaborations』を12月13日(金)にリリース、1月22日(水)は大阪・BANANA HALL公演、1月23日(木)は東京・WWWX公演と11年ぶりのジャパン・ツアーも決定したエイジアン・ダブ・ファウンデーション(Asian Dub Foundation / 以下ADF)。このたび、そのリリースと来日を記念し、映像とともにADFの軌跡を振り返るスペシャル・トークイベントが、12月13日に東京・TOWER VINYL SHIBUYAにて開催されることが決定しました。 90年代において、突出した存在感を放ち、あっという間に時代の寵児、重要バンドとしてシーンに躍り出たエイジアン・ダブ・ファウンデイション。結成30周年を祝う『94-Now: Collaborations』には、イギー・ポップ参加の「No Fun」やシネイド・オコナーとレディオヘッドのエド・オブライエンの2人が参加した「1000 Mirrors」、プライマル・スクリームが参加した「Free Satpal Ram」のブレンダン・リンチ・ミックス・ヴァージョン、パブリック・エネミーのチャックD参加の「Black Steel in the Hour of Chaos」、さらに日本からはオーディオ・アクティヴが参加した「Collective Mode」、リクル・マイとドライ&ヘビーが参加した「Raj Antique Store」など、すべて30周年記念盤用にリマスターおよびリワークされた音源で収められます。 未だその歩みを止めず進み続けているADFの30周年記念盤『94-Now: Collaborations』の発売に合わせたスペシャル・トークイベントには、音楽評論家のサラーム海上とフェス・ジャーナリストの津田昌太郎が出演。来場者限定特典として、復刻ヴィンテージ・ポスター(※数量限定につき無くなり次第終了)もプレゼントされます。