ニカリウス地区で計画されている携帯電話基地局の電源となる太陽光パネル設備(黒い部分)。高さ約10メートル。城壁のようだ=6月7日の知床世界自然遺産地域科学委員会の配布資料から(朝日新聞)「巨大な城壁のよう」羅臼町議会でも反対表明、町長はHPに推進説明【関連記事】世界自然遺産を主導した元町長が語る胸中、「知床の不便さこそ宝」知床の携帯基地局問題、科学委が工事中断を要望 国は英文解釈を撤回知床岬の携帯電話基地局、総事業費9億円 環境相「やむを得ず許可」絶滅危惧のオジロワシ、携帯の建設現場近くに営巣、環境省が対応検討知床岬の携帯基地局事業を疑問視、日本自然保護協会が意見書提出