顔面最強と話題の人気ショーダンサー・まいかがデジタル写真集を発売!「この撮影でグラビアへの興味がギュンっと上がりました」
六本木にあるショークラブ「63ANGEL(ロクサンエンジェル)(旧バーレスク東京)」の人気美女ダンサー・まいかが8月12日(月)、週プレでは初となるデジタル写真集『Collection』を『週プレ グラジャパ!』から発売した。 【写真】まいかの水着グラビア 今回のデジタル写真集は、ファッショナブルな衣装やメイク、小物までこだわって撮影されており、グラビアをあまり見たことのないグラビア初心者の女性にも手に取りやすい内容となっている。キラキラで華やか、甘々でかわいく、ちょっとアンニュイな表情など......見れば見るほど彼女のことが気になってしまうはず。もちろん男性にも大満足いただける一冊に! 初の冠番組『それゆけ!!63ANGEL!!』(TOKYO MX)にも出演中のまいかさん。ショーダンサーになるまでの経緯や、グラビアなど新しい活動への思いなどを語ってもらった。 ――女子目線も意識したグラビアということで、通常の撮影では見たことのないような衣装や小物が多かったですね。 まいか こういうグラビアもあるんだなってびっくりしました。私好みの衣装やシチュエーションばかりだったので、どの撮影も全部楽しかったです! 特に印象に残っているのは、ぷかぷか浮いた風船の犬とかキリンたちと一緒に撮ったシーンですね。衣装もセレブギャルみたいで(笑)。 ――面白いシーンでしたね。女子が憧れる女のコってどんな人だと思いますか? まいか 自分の世界観をちゃんと持っている人。63ANGELで言うならイブキさんとか、めちゃくちゃ女子ファンも多いですし。他にもこだわりの強いキャストが多いんですけど、私は適当なのでなんの世界観もないですね。「なんでもいいよ」が口癖です(笑)。――今年2月、『ヤングジャンプ』でグラビアデビュー。元々、興味があったんですか? まいか 興味ありました。父親が印刷業で働いていて、雑誌とかも印刷していたんですよ。私は18歳くらいから地下アイドルをやっていたので、「自分のグラビアをお父さんに印刷してもらいたい」って夢がずっとあって。初めてグラビアの話が来たよって連絡をしたときは、泣いて喜んでくれました。 ――いい話ですね。 まいか お父さんからLINEのメッセージが来て「まいのページを印刷中だよ。修正入れているのも見たよ」って(笑)。それはちょっと恥ずかしいけど、うれしかったですね。25年かけてやっと親孝行ができました。 ――お店でも水着で踊っていますが、ひとりで水着の撮影ってことに抵抗はなかったですか? まいか 全然ないです。海行ったらみんなビキニじゃないですか。夏は海かプールしか行かないってくらいめっちゃ好きなんです! 日焼け対策はしっかりやって夏だけでアネッサ2、3本消費みたいな。埼玉県出身なんですけど、いつの間にか海が大好きになっていました。陰キャなのに(笑)。 ――陰キャではないでしょ。華やかで明るい雰囲気ありますし。 まいか 陰キャです! めちゃくちゃコミュ障だし、基本引きこもります。お店でも自分目当てで来てくれる「推しプラン」のお客さんとは喋れるけど、そうじゃないお客さんだと喋れなくなるんですよ。知らない人だとレスを送るのも怖いから、なるべく視界に入れないようにすることもあって......。 ――コミュ障なのになんでバーレスク東京(現63ANGEL)のショーダンサーになろうと思ったんですか? まいか ステージに立つのが好きなんです。元々、地下アイドルをやっていたんですけど、アイドルを全力でやり切れてない心残りがあって。リリイベを頑張ったのに、1stシングルをリリースした翌日に大人の事情で解散しちゃうとか。 ――大人の事情......。そもそもアイドルを目指したきっかけは? まいか 最初は、ニコニコ動画の「踊ってみた」ですね。中3から動画を上げていて、踊ることがすごく好きだったんです。高校生からアイドルグループに入ったんですけど続かなくて、22歳くらいでキャバ嬢になりました。年齢的にアイドルは難しいと思ったし、やりたかったことの一つだったんです。お酒好きだし、かわいいドレスを着たかったし、HIMEKAさんみたいなキラキラ系キャバ嬢に憧れていて。 ――意外と行動力があるというか、好奇心旺盛ですよね。キャバクラ時代も入店一年以内でNo.1キャバ嬢になったんでしょ? まいか そうですね。1対1で話すのは得意なんだと思います。