沖縄出身の14歳日本人練習生「K-POP初挑戦」かわいすぎるビジュアルで話題騒然!初ステージも審査員から高評価「プロだと感じました」
ボーイズグループオーディション番組『UNIVERSE TICKET』第1話にて、14歳の日本人練習生・ダイスケが注目を浴びた。 【映像】沖縄出身の14歳日本人練習生のステージ 『UNIVERSE LEAGUE』は、ガールズグループUNISを輩出した『UNIVERSE TICKET』の2ndシーズンとなるグローバルボーイズグループオーディション番組。今回は42人の参加者がそれぞれ「BEAT」「GROOVE」「Rhythm」の3チームに分かれ、デビューを掴むためにリーグ戦形式で競い合っていく。3チームを率いる監督は、BEATチームがGOT7のユギョムとプロデューサーのEL CAPITXN、GROOVEチームがBTOBのチャンソプ、RhythmチームがWayVのテン、ヤンヤン、クン。MCはパク・ジェボム(Jay Park)が務める。
「実力は決して若くない」と堂々宣言
監督の指名によって、練習生の所属チームが決まる最初のステージ「PICK」がスタート。日本人練習生のダイスケは沖縄出身の14歳だ。彼は「ドキドキするK-POP初挑戦。でも実力は決して若くないことを証明します!」と意気揚々と話し、ステージでキュートにハートポーズを決める。そしてSHINee「Replay」の一員として登場すると、「ひよこのようにかわいい」「ダイスケ、大好き」と注目を浴び、ダイスケは「誰よりも堂々とした14歳のパワーを見せます。応援してください」と、爽やかな笑顔で意気込んだ。 学生服風の爽やかな衣装で現れた「Replay」チームは、息の合ったパフォーマンスを見せていく。ダイスケはキュートな表情も交えてパフォーマンスし、センターに立つパートで少し滑ってしまうハプニングに見舞われながらも、堂々としたダンスで魅了した。 ダイスケはRhythmチームから指名を受け、糸が切れたように涙を流してしまう。希望していたRhythmチームに所属することが決まり、「すごく幸せです」と話した。テンはダイスケを選んだ理由について「途中で滑りましたよね?失敗しなかったかのように続けていて、プロだと感じました」と語っていた。 (『UNIVERSE TICKET』/ABEMA K-POPチャンネル)
ABEMA TIMES編集部