練馬・光が丘で「ガーデンイルミネーション」 クリスマスフォトスポットも
練馬区立「四季の香ローズガーデン」(練馬区光が丘5)が現在、冬の「ガーデンイルミネーション」を行っている。(練馬経済新聞) 【写真】「光の天井」のパーゴラ 毎年開催する同イベント。冬ならではの草花が楽しめる園内に温かい明かりのイルミネーションやフォトスポットを開設する。「香りのローズガーデン」では、動物のオブジェやクリスマスディスプレーのフォトスポットを用意。パーゴラもイルミネーションで飾り付け、中をくぐると「光の天井」が見られる。「色彩のローズガーデン」でもクリスマスディスプレーのフォトスポットを設置。ガーデナーが毎年違うデザインで飾り付けするという。 施設長の香取邦枝さんは「つるバラを育成している回廊のイルミネーションは多くの人に好評で、動物型のオブジェは子どもたちに人気。来園の際は記念写真を撮影して楽しんでほしい」と話す。 期間中の土曜・日曜は開園時間を延長する。12月22日は、武蔵野音楽大学の木管五重奏団がクリスマスをテーマに演奏するコンサートを行う(要事前申し込み)。 開園時間は9時~17時(期間中の土曜・日曜は19時まで)。火曜休園。今月25日まで。
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