鉄板〈天祐〉の眺めのいいカウンターで、特別なビーフを彼女と味わって!
今年オープンした新宿歌舞伎町の新ランドマーク〈東急歌舞伎町タワー〉。45階には、〈ベルスター トウキョウ、ア パン パシフィック ホテル(BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel)〉の4つのレストラン・バーが集結している。フェスティブシーズンに彼女をディナーに誘うなら、鉄板〈天祐(てんゆう)〉の眺めのいいカウンターをリザーブして!
高層ビルの45階からの眺めと鉄板焼きを同時に堪能できる鉄板〈天祐〉。実は、肉好きをもうならせる“石垣島きたうち牧場プレミアムビーフ”が味わえる、カウンター10席のみの大人の隠れ家。 “石垣島きたうち牧場プレミアムビーフ”は、旨味の強い肉質の血統を厳選し、沖縄・石垣島で36~40カ月という長い時間をかけてじっくりと育て上げる。その特別なビーフが味わえる“天星(てんせい)”コースをオーダー! “天星”コースは、前菜、天祐 サラダ、石垣島きたうち牧場プレミアムビーフ、焼野菜、白飯(秋田県産 サキホコレ)、赤だし・香の物、季節のデザートという構成。ペアリングのワインセット“3GLASSES”(1万2000円)を一緒に楽しむことにした。 まずは、1杯めのロゼシャンパーニュ“ポメリー ブリュット ロゼ”で彼女と乾杯!
取材時のスターターは、干し貝柱の餡が乗った小ぶりの茶わん蒸し。温かく旨味たっぷりの茶わん蒸しを味わっていくうちに、心とカラダが温まってくる。シェフから今日の食材の話を聞きながら焼き野菜を選ぶ。そして、メインの“石垣島きたうち牧場プレミアムビーフ”は、ロースとフィレ(追加料金6300円)のどちらにするか迷う。それなら、ロースとフィレひとつずつオーダーして、ふたりで仲良くシェアできるのが、デートのいいところ。焼き方は、シェフのおすすめに任せよう。
前菜に続く“天祐 サラダ”の仕上げは目の前で。鉄板で温められたクルミがトッピングされて供される。旨味の濃い野菜と、ほんのりと温かく香ばしいクルミ、そして、イタリア産のホワイトバルサミコとスペイン産オリーブオイル、韓国産の塩で作られたというドレッシングがあいまった美味しさ。 シャンパーニュに続く、2杯めの白ワイン“2018 アルザス リースリング グラン クリュ クロ・サンチュ ルバン ドメーヌ ツィント ウンブレヒト”の甘い香り、ドライなテイストともマッチする。