桃月なしこ、ブラックサンタ姿披露 色気あふれるオトナの魅力を発揮「来年はいよいよ30歳という節目の歳」
俳優やタレントとして活躍する桃月なしこ(29)が、『ヤングチャンピオン烈』(発売中/秋田書店)で表紙と巻頭グラビアを飾っている。クリスマスシーズンに合わせた“ブラックサンタ”をテーマにした特別グラビアで、約2年ぶりのヤンチャン烈出演となる桃月が、大人の魅力を存分に披露している。 【別カット】妖艶…!真っ赤なドレスで美バスト大胆披露の桃月なしこ 今回の撮影テーマは「クリスマスにブラックサンタがやってきた」。桃月は「よくある赤サンタではなく、黒色のサンタになったり、マフラーをつけたりと少し早い、ちょっとダークな冬を感じられるような撮影になっています」とコメントし、冬らしさと独特の世界観を楽しめる内容となっている。 また、同号には同じ事務所のタレント・夏目まどかも登場。桃月は「夏目まどかは見た目がクールで美人なお姉さん。でも事務所の忘年会ではビンゴで当たった景品を私にくれたりと、とっても優しい子なんです。ぜひ彼女のグラビアもチェックしてほしいです」と魅力を語った。 さらに俳優としても活動の幅を広げており、桃月は中京テレビ開局55周年記念ドラマ『令和の三英傑!』に出演中。織田よし乃役の山本舞香の友人・武田美帆を演じ、堤幸彦監督の演出下でコメディー要素満載の撮影に挑んだという。「地元愛知での撮影で、方言の使い分けに苦戦しましたが、アドリブも多く、真面目にふざけて楽しめました」と撮影秘話を明かした。 今年最後の表紙出演となった桃月は「今年もたくさんの表紙を飾らせていただき、応援してくれる皆さんに感謝しています。来年はいよいよ30歳という節目を迎えますが、まだまだたくさん表紙を飾っていきたいので、応援よろしくお願いします!」とファンにメッセージを送った。