浦和DF宮本優太、京都へのレンタル期間延長が決定「たくさん悩みましたが…」
京都サンガF.C.は19日、浦和レッズから期限付き移籍で加入していたDF宮本優太(25)について、期限付き移籍期間を延長することを発表した。新たな移籍期間は2026年1月31日までとなり、期間中は浦和と対戦する全ての公式戦に出場できない。 【写真】電撃引退した“理不尽”FWの古巣訪問に反響「電撃復帰?」「浦和を救って」 宮本は今季J1リーグ戦33試合に出場し、1得点を記録。また、ルヴァンカップ1試合、天皇杯5試合に出場した。 京都の公式サイトを通じて「京都サンガF.C.を応援してくださっている、サンガファミリーの皆様にまた会えることを嬉しく思います。自分らしく頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!」と挨拶している。 浦和の公式サイト上では「たくさん悩みましたが、今の自分には、まだ確固たる自信がないと思いました。京都の地でもうひと回り大きくなれるように頑張ります。この決断が正解だったと言えるよう、これからも自分と向き合い、ひたむきに努力したいと思います。また会いましょう!」とメッセージを送った。