【新体操】畠山愛理氏がランウエイ華麗なモデルポーズ 夫・鈴木誠也&子供たちとの生活は「一瞬一瞬が宝物」
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手(30)の妻で元新体操日本代表の畠山愛理氏(30)は〝幸せオーラ〟全開だった。 28日に都内で行われた「遊勤コーデ」ランウエイ発表会ではモスグリーン系のダウンコートを身にまとい、ランウェイでは華麗なリボンを披露。「リボンを持って歩いたのは初めてだったので緊張した。新体操は人に見ていただいて採点される競技なので、モデルのお仕事とも共通すると感じる」と振り返った。 22年に長男を出産し、6月には次男を出産。この日は美しいポーズを見せたが「私はここ数年、妊娠・出産と続いていたので、メディアの前に立つことが久しぶり。ちょっと勇気がいった」と苦笑いを浮かべたが「少しずつダイエットもした。産後は本当に一度(体が)ボンっとなった。『これで大丈夫かな?』と思いながらも背中を押してもらって、みなさんと一緒にお仕事ができてうれしかった」と声を弾ませた。 今年の漢字には「笑」を挙げ「次男が生まれて、より家族に笑顔が増えたので選んだ。『首がすわった』とか『腰がすわった』とかでも、写真を撮ったり、一瞬一瞬が宝物。これからも笑顔いっぱいの家族でいたい」と笑みを浮かべつつ「クリスマスマーケットに家族で行きたい。チョロQのようにどこかへ行ってしまう息子を追い掛けたい」と幸せそうに語った。
東スポWEB