公園の「球技禁止」看板がせつない... アナウンサー「家の中でゲームしかしないのかな」
元テレビ東京アナウンサーの芽原ますみさんが、「球技禁止」の看板が立てられた公園について、「いつ見ても少し寂しくなります」などとブログで思いをつづった。 【画像】ブログをつづった芽原ますみさん ■「もう無理なのかもしれないと思うと...」 茅原さんは2024年10月25日、「せつない看板」と題したブログで、「野球・サッカー キャッチボール等球技禁止」と注意書きされた公園の看板の写真を公開。「公園は色々な方が使いますが やはりこどもたちの公共の場が減っている中では そうか ボールを使って遊んではいけないんだということは いつ見ても少し寂しくなります」と吐露した。 続けて、「そして 家の中でゲームしかしないのかな」と外の遊び場を失いつつある子どもたちに思いを巡らせる。「そして お金のあるご家族はどこか遠くまでボール遊びをするためだけに子どもを連れて行くのかな」ともつづった。 茅原さんは、「なにかもっと共存できる公共の場 ないのだろうか 大きいものをドーンではなくて 地域密着型の場所があるといいのにな」とアイデアを記しつつ、「それは遠い日の夢 それは遠い日の理想? それはもう無理なのかもしれないと思うと またせつない」ともコメントし、「昭和人のひとりごと」とブログを締めた。