「妻の冷たい目線」「ママ、ごめん」神堤防でブリを釣り上げるも事件発生。しかし、奇跡が起こり「相変わらず持ってる」「良かったね~」
今回紹介するあんこうアワーズの動画は、やっくんさんとつりなんさんが 連日ブリが釣れている堤防で夢の釣果を求めて実釣。するとやっくんさんの勘が冴え、期待以上の釣果が! だが、うそでしょ!? というとんでもない大失態も…。ご家庭の台所でのブリの下ろし方もわかる、笑えて、役に立ち、夫婦円満の秘訣も教えてくれる動画です。 【画像 22枚】「そんな、まさか…」釣り上げたブリが、ゆっくりと沈む…
「みんな降りるのに降りんでいいってどういうこと?」。長大な沖堤でポツンと実釣
やっくんさんとつりなんさんがやってきたのは、三重県の伊勢湾屈指の釣りポイント霞沖堤防。トミス渡船さんを利用しての釣行だ。 やっくん「大将、降りんでいいってどういうこと?」 多くの釣り客が堤防に上がる中、船長は二人に待機を指示。 船長によると最初に船を着けたポイントは漁師さんの網が入っている可能性がある。二人を降ろした場所も実績があり、前日ワームでブリが釣れている、ということらしい。 やっくん「残り物には福があるとトミスの大将は教えてくれてるんだね。PEライン1.5号にリーダー30lbならブリがきても獲れるでしょ」
やっくんさんの第六感が働き、良型ブリ捕獲に成功!
釣りを始めるとやっくんさんの第六感が働く。この予想が想像以上の結果に! やっくん「(漁師さんの)網が入るとしたらベイトがおるところじゃん。網が入ったらベイトが散るじゃん。こっち側に移動してくる可能性がある」 やっくんが左手で差すのは、堤防のくの字部分だ。網を逃れたベイトフィッシュがたまりそうなエリアに二人は移動。 ジグヘッドにワームをセットし投げると結果が出るのは早かった。 やっくん「やばい、ちょっと大きいかも」 サオをぶち曲げながら横に走る強烈な引きは間違いなく青物だ。 やっくん「つりなん、タモ、タモ、タモ」。近くの釣り人の方にもサポートいただき、タモ網2本体制で堤防へ引き上げられたのは丸々と太ったブリだ。でかい!
「重い、重い」。堤防で釣れた夢がまさか幻に…ウソでしょ?
やっくん「堤防でこれが釣れるって夢があるよね。マジで手が震えるわ」 つりなん 「重い、重い。私の脚より長い」 二人ともブリの姿にしばし見惚れ、感激に浸った後は、やっくんさんが持ち帰り用に血抜き。ストリンガーに獲物をかけ堤防から海中に吊るす。この作業が大事件勃発の引き金に!