スキーウェアもない、滑れない3歳児がいる…ミニマリストな共働き一家のスキー体験記
今年こそ、ウィンタースポーツがしたい!という人は沢山おられるのではないでしょうか?分かる!とーっても分かります。我が家は前回の記事で母が複雑骨折をしたのを機に、いかんいかん!今のうちから好きなことをせねばー!と前のめりで昨年家族で初めてスキーに行ってきました。 【漫画で読む】家族旅行は計画段階から子どもと一緒に! 「連れられる旅」が「主体的な旅」に変化する
服装は?スキーウエアじゃないとダメ?
結論から申し上げますと全然そんなことないです!スキーウェア以外で行ってきました! 50平米狭小マンションに5人で暮らしている我が家。一応、ミニマリストのつもりです(そうだったの?)。無駄に服を増やしたくないし、収納場所もない。 では、実際にスキーにどんな服で行ったかと言いますと…スキーウェアを親戚からお下がりでもらった長男以外、絶賛通常の冬服!!次男は学校に行く時とさほど変わらない。 そんなんでいいのか!というところですが…いや、我が家は上級者コースに行くわけでもなく、キッズエリア~初心者コースを行ったり来たりなのでこの服装でも十分でした。もっと滑れます!という方はフル装備をおススメします。 【服装紹介】 *夫、私、小学生2人に共通していること ・シャカシャカのズボン(下にスパッツを履く) ・ぶ厚めの靴下(ない場合は2枚履き) ・ヒートテック+トレーナー+フリース ・シャカシャカの上の服(夫婦のものは薄手) 3歳児に至っては、シャカシャカを持っていなかったのでズボン3枚はかせ。もちろん何枚か替えのズボン・靴下・下着をリュックに入れていきました。 服装よりも大切なのは、ヘルメットだと思っています。命にかかわるので。 近頃のスキーは、特に子供の場合、ニット帽ではなくヘルメットを被せるのが主流。ヘルメットは絶対した方がいいです。スキーやスノーボードは誰がどこから来るか分かりません。キッズエリアならまだしも、大人と共通のゲレンデだとすさまじい勢いで止まれない大人に巻き込まれる可能性もある。 頭は完全にガードしたい。どうやってしたか?