遠野なぎこ 街中で男性に「すれ違いざまに突き飛ばされ」ケガも…「無視して逃げられた」怒りを投稿
女優の遠野なぎこ(44)が16日、自身のSNSを更新。東京・新宿の路上で、通行人に突き飛ばされたことを明かした。 【写真あり】サイズダウンした身体。恋人からは「そんな身体じゃ、抱く気がしない」と言われ… 遠野は「新宿のど真ん中で泣く…」と投稿すると「昨日の私。新宿のど真ん中。知らない男の人にすれ違いざまに突き飛ばされ、派手に転倒。膝からいってしまい、擦りむいた。交差点を渡る途中にぶつかって来られたの」とつづった。 「道に迷っていたし、待ち合わせ時間に遅れていたしで…『大丈夫ですか?!』と声を掛けて下さった別の男性もいたのですが、信用していいのかすぐに判断出来ずでパニック状態。迎えに来て下さったくらたまさんに急いで半べそ電話。『転んだ…くらたまさん痛いよ…私突き飛ばされたよ』。もう、ホント都会は怖いね」と嘆いた。 「しかも、無視してそのまま逃げられたからさ。そういう人って多いんだって…そんな奴バチが当たればいいんだ、ホントに悔しいし腹が立つ」と怒りをあらわにするも、その後、漫画家・倉田真由美さんとおいしい寿司を食べたことを記した。 「生と死と食に感謝。全てが混在して、人間は生かされているんだよね。あの、ぶつかり男も少しは学ぶがいいさっ」とコメントした。