米人気司会者とセレーナ・ゴメス 激辛チャレンジでを友情にひび「口からよだれを垂れ流し」
司会者のジミー・ファロンが、激辛チキンウィング・チャレンジでセレーナ・ゴメスを「瀕死の状態」にさせたという。ジミーは2019年、自身の冠番組『ザ・トゥナイト・ショー』に、ゲストが質問に答えながら激辛チキンを食べるYouTube番組『ホット・ワンズ』のショーン・エヴァンスを迎え、セレーナと同チャレンジをし、友情にヒビが入ったことを回想した。 【写真】笑顔のセレーナ・ゴメスとジミー・ファロン ショーンの同番組の最新エピソードに出演したジミー、ホットソース「ダ・ボム」をつけた手羽先をかじりながら、「これ覚えているよ。セレーナ・ゴメスを殺しかけたやつだ」「僕らの仕業だ。覚えてる?」と振り返るとショーンは「鮮明に覚えている」と回答、当時ジミーが口を火事にしながら、『ザ・トゥナイト・ショー』の残りを撮影していたのが最高だったと懐かしんだ。 今回ジミーはショーンに向かってこう話してもいる。「君はアメリカの宝、セレーナ・ゴメスを殺しかけた」「彼女は外に出て、走り逃げ出した。僕は彼女の楽屋に向かってノックしたんだ」「彼女はシンクで吐いていて、僕が『セレーナ』と話しかけると、悪魔のような声で『出てって』て言われてさ」「彼女のあんな姿は見たことがなかった。口からよだれを垂れ流していて、僕は、『本当にごめん』って言ってその場を後にした」「それからお互い3年間口を利かなかったな」 そんなジミーは同番組で激辛チキンを食べながら、「いろいろな事が明らかになってきた」とし、涙を流しながらアイルランド訛りで「泣いてなんかいない。祖母のことを思い出しているんだ」と続けた。 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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