ベテラン俳優が赤っ恥→椅子から崩れ落ちる「格付けチェック」和傘問題で朗々と語ったのに
俳優の井浦新が1日、テレビ朝日系「芸能人格付けチェック 秋の3時間スペシャル」で、和傘の問題に挑戦した。 今回の格付けチェックの問題の1つは「和傘」。本物の金沢和傘は、巨匠がデザインしたもので、偽物は、菓子職人によるせんべいや飴などを使ったもの。金沢和傘は厚手の紙を使った独特の風合いが特徴だという。 これに挑戦した井浦は、「和傘が大好きで、日常使いしますし、和傘の職人さんのもとで勉強させてもらったこともある」と、和傘の知識はあると主張。「間違えるわけがない」と胸を張り、同じチームの菜々緒も「絶対大丈夫です」と全幅の信頼を置いた。 そんな井浦が本物だとしたのは「B」。「Bの方は光によってたまにキラキラ光る場所があって、厚みがしっかりあって和紙の質感もなくなっている和傘だろうなと思いました」と説明した。 結果、正解は「A」。間違えたと分かった井浦は椅子から崩れ落ち、顔を上げることはできなかった。他の「B」組から「井浦さん…」などと言われ、井浦も「やっば」「めっちゃ語った」と赤面だ。 放送後、井浦はXで「和傘ですべてを失った人はわたしです」とだけ投稿。ファンからは「しっかり爪痕残しましたよ」「前代未聞の衝撃でしたね」「とりあえず和傘職人さんに謝っておきましょうw」などのコメントが寄せられていた。