田中碧にデュッセルドルフ残留の可能性…同僚MFの移籍が影響か
日本代表MF田中碧(25)にデュッセルドルフ残留の可能性が高まっているようだ。ドイツ『スカイ』のフロリアン・プレッテンベルク記者が主張している。 2021年夏に川崎フロンターレからデュッセルドルフに移ってから、ドイツを舞台とする田中。昨季のデュッセルドルフがブンデスリーガ復帰を果たせなかったなかで、この夏もステップアップが噂される。 だが、ドイツ人MFヤニク・エンゲルハルトのコモ移籍が決まったことで、田中の去就動向も変化。田中の契約は2025年夏までだが、デュッセルドルフがキープを望み始め、重要な選手と考えるという。 田中と残る契約期間を考えても、この夏が売り時のデュッセルドルフ。田中は残留となれば、2.ブンデスリーガで4シーズン目となるが、いかに。
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