『光る君へ』第41回 “まひろ”吉高由里子の催した和歌の会に“清少納言”ファーストサマーウイカが現れる
吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第41回「揺らぎ」が27日の今夜放送される(NHK総合では19時10分より放送)。 【写真】招待されていない和歌の会にやってきた清少納言(ファーストサマーウイカ) 『光る君へ』第41回「揺らぎ」場面カット 大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。 【第41回「揺らぎ」あらすじ】 即位した三条天皇(木村達成)と道長の間では、早くも水面下で覇権争いが始まろうとしていた。そんな中、道長の息子たちの序列争いも表面化する。 一方その頃、まひろは天皇を失った悲しみに暮れる彰子(見上愛)を慰め、和歌の会を催すことに。すると、招かれていないききょう(ファーストサマーウイカ)が姿を見せる。 さらにまひろの実家では、娘の賢子(南沙良)と若武者・双寿丸(伊藤健太郎)が仲を深めはじめる。 大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送(27日はNHK総合で19時10分より放送)。