ジャッキー・チェン、約13年ぶり来日決定! 「ライド・オン」都内で3日間舞台挨拶を実施
ジャッキー・チェンが約13年ぶりに来日することがわかった。映画「ライド・オン」(全国公開中)の公開を記念して、6月11日、12日、13日に都内で舞台挨拶を行うことが決定した。 【動画】石丸博也が吹替えを担当!「ライド・オン」日本語吹き替え版本編映像 「燃えよドラゴン」と初主演作「タイガー・プロジェクト ドラゴンへの道序章」から50年、“世界のアクションレジェンド”としてエンタテインメント界を牽引してきたジャッキー・チェン。本作は、70歳を迎える節目の年となるメモリアルイヤーに人生の集大成として挑んだ50周年記念アクション超大作となり、中国で2023年4月に公開されると公開2週目で1位、興行収入は1.5億元(約30億円)を超える大ヒットを記録した。日本語吹き替え版では、声優業引退を発表していた石丸博也が限定復帰し、ジャッキー・チェンの声を担当した。 ジャッキー・チェンが演じるのは、かつて香港映画界伝説のスタントマンと言われたルオ・ジーロン。今は第一線を退き、愛馬チートゥとともにエキストラなどの地味な仕事をこなしながら生活している。しかし、債務トラブルをきっかけに、チートゥが競売にかけられる危機に瀕し、借金取りに追われることになる。ルオは疎遠になっていた一人娘で法学部の学生のシャオバオ(リウ・ハオツン)に助けを求める。シャオバオは、恋人の新米弁護士ナイホア(グオ・チーリン)を紹介。だがシャオバオは、スタントに入れ込むあまり母と離婚した父を受け入れられずにいた。 本作の海外プロモーションは実施していなかったジャッキー・チェンだが、特別に日本限定でプロモーションを切望。「友達(ファン)に会いに行きたい」という思いから、都内(丸の内ピカデリー、TOHOシネマズ六本木、グランドシネマサンシャイン 池袋)で行われる舞台挨拶に登壇する。 チケットは、6月7日より各劇場ホームページにて販売。詳細は以下の通り。 【映画「ライド・オン」 ジャッキー・チェン来日舞台挨拶】 登壇者:ジャッキー・チェン 他 販売料金:2500円均一 ※特別興行につき、招待券・無料鑑賞券・無料鑑賞クーポン、割引券は利用不可 ◆6月11日(火)丸の内ピカデリー 午後4時40分の回(上映後)/午後8時20分の回(上映前) <チケット販売> インターネット販売:6月7日(金)午後9時~(※会員・非会員とも) 劇場窓口販売:6月8日(土)オープン~(残席がある場合) ◆6月12日(水)TOHOシネマズ六本木 午後4時30分の回(上映後)/午後8時の回(上映前) <チケット販売> インターネット販売(シネマイレージ会員):6月7日(金)午後9時~ インターネット販売(非会員):6月8日(土)午前0時~ 劇場窓口:6月8日(土)オープン~(残席がある場合) ※アップチャージシートには追加料金が発生 ◆6月13日(木)グランドシネマサンシャイン 池袋 午後4時40分の回(上映後)/午後8時20分の回(上映前) <チケット販売> インターネット販売(リワード会員先行): 6月7日(金)午後9時~ インターネット販売(非会員):6月8日(土)午前0時~ 劇場窓口:6月8日(土)オープン~(残席がある場合)