「まじで惜しい」リバプール遠藤航の“あと数センチ”のクロスバー直撃シュートが悔やまれる!「紙一重なんだよな」「これが決まってたら流れが変わったのになぁ…」の声
“あと数センチ”の悔やまれるクロスバー直撃シュートだった。 現地時間4月14日、イングランド・プレミアリーグの第33節が行われ、優勝を争い真っ只中のリバプールは、ホームで14位のクリスタル・パレスに0-1で痛恨の敗戦を喫した。その中でサッカー日本代表主将のMF遠藤航は、4-3-3のアンカーとしてスタメン出場したが、この日は疲れからかいつものエネルギッシュなプレーが影を潜め、前半のみで途中交代となった。 ■【動画】「まじで惜しい」「紙一重なんだよな」の声! リバプール遠藤航の“あと数センチ”の悔やまれるクロスバー直撃シュート■ ボールロストの多さを指摘され、この日のパフォーマンスに厳しい声が寄せられた遠藤だったが、見せ場はあった。前半27分だ。左コーナーキックからアンドリュー・ロバートソンが左足で蹴り込んだボールがゴール前で混戦となり、そのこぼれ球が遠藤の足元へ。すると遠藤は、ゴールライン上から鋭く反転して左足シュートを放った。 至近距離からのシュートは、相手GKの伸ばした手を潜り抜けた。昨年12月3日のフラム戦以来となる遠藤の今季リーグ戦2ゴール目かと思われたが、シュートはクロスバーに当たって下方向に跳ね返り、惜しくもゴールならず。このゴールが決まっていれば遠藤の評価、そして試合の展開も結果も変わっていただけに、実に悔やまれるシュートとなった。
■「たらればだけど遠藤のシュート決まってれば、、、」
この遠藤のクロスバー直撃シュートに対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。 「遠藤のシュートまじで惜しい」 「これが決まってたら流れが変わったのになぁ…」 「紙一重なんだよな」 「遠藤は惜しいシュートあったけど失っちゃいけないところでの危なっかしいロスト多かった サラーもヌニェスもイマイチ」 「たらればだけど遠藤のシュート決まってれば、、、。惜しい試合だったね。」 大事な終盤戦で下位チームに不覚を取ったリバプールは、勝点71のまま。同じく前節まで首位に立っていたアーセナルも敗れて勝点71で並んでいるが、この2チームが足踏みしている間に昨季王者のマンチェスター・シティが勝点73で首位に立った。 果たして、この惜しいシュートからの遠藤の奮起とリバプールの首位再奪取はあるのか。上位3チームは、いずれもリーグ戦残り6試合となっている。
サッカー批評編集部
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