【東武伊勢崎線】「乗降人員の多い駅」ランキング! 2位は「新越谷」、1位は?
●第2位:新越谷(13万9076人)
第2位は、埼玉県越谷市にある「新越谷」で、1日平均の乗降人員は13万9076人でした。JR武蔵野線の南越谷駅と隣接しており、乗り換えも可能。かつては日光街道の宿場町として栄えたエリアで、現在も周辺には、当時の面影を残す建造物などが残されています。 また、2つの駅が立地していることから、商業施設が集まっているエリアでもあり、新越谷駅には駅直結の商業施設「新越谷VARIE」があるほか、駅周辺には飲食店やコンビニエンスストア、ドラッグストアが点在。生活の利便性が高いエリアといえるでしょう。
●第1位:北千住(40万1218人)
第1位は、東京都足立区にある「北千住」で、1日平均の乗降人員は40万1218人でした。かつては日光街道の最初の宿場として栄えたエリアである北千住は、1899年に東武鉄道が初めて線路を敷き、起点とした駅。東武伊勢崎線のほかにも、JR常磐線や東京メトロ千代田線・日比谷線など複数の路線が集まるターミナル駅でもあります。 駅構内の商業施設として「EQUiA北千住」があるほか、「ルミネ北千住店」や「北千住マルイ」といった商業施設が立地。また、駅東口には東京電機大学東京千住キャンパスが開設されたことなどから、カフェやコンビニなども増えているそうです。
センター/哲