打った瞬間…大谷翔平の“爆速弾”「現実離れしている」 米メディア絶賛「マジかよ」
2試合連続HRは特大&爆速「この男は現実離れしている」
■ドジャース 4ー1 ナショナルズ(日本時間24日・ワシントンDC) ドジャース・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・指名打者」で出場し、9回に2試合連発となる6号を放った。打球速度118.7マイル(約191キロ)は本塁打としては自己最速。飛距離も450フィート(約137.2メートル)の特大弾で、米メディアもただただ仰天した。 【実際の映像】191キロ超速打球がスタンドへ 大谷翔平の6号137メートル特大弾 9回先頭で迎えた第5打席で、2試合連続のアーチをかけた。右翼スタンド上段へ打った瞬間確信の一発。グングンと伸びた打球の飛距離は450フィート(約137.2メートル)だった。これで8試合連続安打となった。 米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のドジャース番ファビアン・アルダヤ記者は「なんてこった」と仰天。米メディア「ドジャース・ネーション」は「この男は現実離れしている」、ドジャース専門ポッドキャスト「インサイド・ザ・ラビーン」で司会を務め、米スポーツ局「ESPN」の番組にもゲスト出演するブレイク・ハリス氏は、「119マイルの打球速度と、450フィートの飛距離、マジかよ」と伝えた。
Full-Count編集部