【2023-2024】年末年始も営業中！ 福岡県のお出かけスポット
2023年も残りわずか。福岡県内と近隣で年末年始に営業するお出かけスポットの情報をまとめました。新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類になって初めて迎える年末年始。家族や友人と楽しい思い出をつくりませんか。(情報は随時更新します) 【写真】年末年始に楽しめるイベント 各種イベントは天候などにより予定が変わる可能性があります。お出かけの際は公式サイトなどでご確認ください。
福岡エリア
■マリンワールド海の中道（福岡市） 年末年始は休まず営業。1月1日は空くじなしの「新春福引き大会」を実施し、先着200人にイルカトレーナーや特別バックヤードツアーなどの体験、ラッコの毛やペンギンの羽毛が入ったキーホルダーなどスタッフ手作りのグッズが当たる。抽選券は9時30分から入り口付近の専用レーンで配布。タツノオトシゴの仲間などを紹介する干支(えと)展「五龍巡りinマリンワールド海の中道」（12月27日～1月8日）なども開く。 ■海の中道海浜公園（福岡市） 12月31日、1月1日は休園。2、3日は11～15時に「ダルマの絵付け体験」(参加費500円）と「ぐにゃぐにゃ凧（たこ）作り」（同300円）を実施。各日いずれも先着50人。7日13時～15時30分の「里のお正月を楽しもう」では、ミニどんど焼き、書き初め、コマ回しなど昔ながらのお正月体験ができる。公園内で収穫したサツマイモを使う焼き芋づくりもある。事前申し込み制で定員30人、参加費200円。 ■キッザニア福岡（福岡市） 12月26日～1月8日は、引いたおみくじによってデザインが決まる「おみくじカンバッジ作り」を実施。1月1～8日には、来場した子ども全員に「10キッゾのお年玉」をプレゼントする。 ■福岡PayPayドーム／BOSS E・ZO FUKUOKA（福岡市） 12月30日～1月8日、「年末年始！ENJOYボールパーク」と題してイベントを開催。▽PayPayドームフィールド開放（12月30日～1月3日）▽わくわくキッズトレイン（12月23、24日、30日～1月3日）とロボスクーター（12月30日～1月3日）で遊ぼう▽冬のどーむ縁日（1月1～8日）の3本柱。フィールド開放は、キャッチボールや写真撮影を楽しめる。キッズトレインは全長500メートルで、電動立ち乗り二輪車「ロボスクーター」は小学生以上が対象。縁日は射的や輪投げなどで遊べる。ほかにも、十二支にちなんだ動物とふれあう「干支のどうぶつ園」を1月8日まで開催中。 ■九州国立博物館（太宰府市） 12月24～31日は休館し、年始は1月1日から開館。2、3日に行う書き初めでは、参加者全員にプレゼントを用意し、さらに先着50人に記念品を贈呈。ニューイヤーコンサートは3日13時と15時に開催。1～28日は長崎県壱岐市の伝統工芸品「鬼凧(おんだこ)」を飾り、11、12月のワークショップで来館者が着色した200枚が館内を彩る。
