GK川島永嗣、DF松原后、MF上原力也らが残留! 1年でのJ1復帰を目指す磐田が5選手と契約更新
ジュビロ磐田は25日、GK川島永嗣やDF松原后、GK三浦龍輝、DF森岡陸、MF上原力也との契約更新を発表した。 【2024-2025】Jリーグ全クラブ監督人事まとめ|新体制となるのは? 長きにわたり日本代表守護神として活躍し、複数の海外クラブで活躍してきた川島は、2024年に磐田に加入して13年半ぶりにJリーグ復帰。今季は明治安田J1リーグに32試合に出場。第34節のセレッソ大阪戦では試合終了間際に神がかり的なPKセーブを披露し、逆転残留に望みをつなぐなど奮闘してきたが、チームはJ2リーグ降格の憂き目に遭っている。 ジュビロ磐田U-15在籍経験がある松原は、2022年7月にシント=トロイデンから磐田に加入。今季はJ1リーグに35試合出場し、3ゴールを記録した。 三浦は2017年にAC長野パルセイロから磐田に完全移籍。今季はJ1リーグに3試合出場した。磐田下部組織出身の森岡は、法政大学への進学を経て、2021年にトップチームに入団。今季はJ1リーグに9試合出場した。同じく磐田下部組織出身で2015年に正式にトップチーム昇格を果たした上原は、今季のJ1リーグで30試合に出場し、1ゴールを記録した。