協力プレイ潜水ホラー『Murky Divers』6月20日にアーリーアクセス版が発売。チームで廃れた研究所の証拠隠滅。深淵には“なにか”が潜む
Oro Interactiveは、新作タイトル『Murky Divers』のSteamページを、2024年5月29日（現地時間）に公開した。6月20日（日本時間）よりアーリーアクセス版のリリースが予定している。 【記事の画像(9枚)を見る】 本作は、協力プレイ型の一人称視点ホラー。最大4人のチームで放棄された水中研究所に潜入し、雇い主の残した怪しげな実験の痕跡をすべて消すことが目的となる。ショッピングカートなどのアイテムを利用して、酸素が切れる前に研究所内部に残された死体や痕跡をすべて回収できれば依頼達成だ。 しかし、研究所には正体不明のクリーチャーが潜んでおり、プレイヤーたちに容赦なく襲い掛かってくる。自身が死体にならないように注意しながら、研究所を脱出しなければならない。敵もいくつかの種類が存在しているようで、それぞれの特徴によって立ち回りを変える必要が出てきそうだ。なお、研究所の外では、自身の手で潜水艦を操縦して移動することになる。潜水艦内部からは外部の様子が見えないため、ソナーなどを駆使して操縦するのだ。 無事に依頼を達成して研究所から脱出できれば、雇い主から報酬を獲得。稼いだクレジットでアイテムやモジュールを購入し、次の仕事場所へと進んでいく……というのが大まかな流れだ。アーリーアクセス期間は1年を予定しており、正式リリース版ではより多くのクリーチャー、ルーム、バイオーム、アイテム、モジュール、コンテンツの追加を予定している。 ※画像は『Murky Divers』Steamページより引用
