日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」新キャラクターのビジュアル

神木隆之介が主演を務めた日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」の新たなキャストが発表された。尾美としのり、美保純、酒向芳、宮崎吐夢、内藤秀一郎、西垣匠、豆原一成（JO1）、片岡凜が出演する。 【画像】神木隆之介演じる、現代の東京に生きるホスト玲央 長崎県・端島と東京を舞台にした同作は、70年にわたる愛と友情、家族の物語。神木が端島の炭鉱員の家で生まれ育った鉄平と、現代の東京に生きるホストの玲央に扮したほか、斎藤工、杉咲花、池田エライザ、清水尋也、土屋太鳳、國村隼、沢村一樹、中嶋朋子、山本未來、さだまさしがキャストに名を連ね、宮本信子が現代と過去をつなぐキーパーソンとなる謎の婦人いづみ役を担う。 新キャストは、現代の東京パートで玲央を取り巻く人物を演じる。尾美はいづみを介して玲央と関わりを持つ池ヶ谷家の長男・和馬役、美保は和馬の姉・鹿乃子役、酒向は和馬らが役員を務める会社の秘書・澤田役、宮崎は鹿乃子の夫・雅彦役に起用された。鹿乃子は選民意識が強く、雅彦は穏やかな性格で妻の尻に敷かれがちなキャラクターだ。 日曜劇場および民放連続ドラマ初出演を飾る豆原は、和馬の一人息子で法学部を目指す浪人生の星也役に選ばれた。同じく日曜劇場初出演の片岡は、鹿乃子と雅彦の一人娘で医学部に現役合格を果たした千景役で登場。内藤は玲央が勤めるホストクラブのナンバー2・ミカエル役、西垣は玲央の後輩で友人のホスト・ライト役で参加した。 「海に眠るダイヤモンド」はTBS系で毎週日曜21時より放送。野木亜紀子が脚本を手がけ、塚原あゆ子、福田亮介、林啓史、府川亮介が演出を担当する。 ■ 日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」 TBS系 2024年10月スタート 毎週日曜 21:00～21:54 (c)TBS