アジアの進行形スケートカルチャーを取り入れた「ヴァンズ」の特別コレクション。新進気鋭アーティスト3名とコラボ
ヴァンズから、アジアの新進気鋭アーティスト3名を起用した「アジアン・アーティスト・コレクション(ASIAN ARTIST COLLECTION)」が登場した。 ▶︎すべての写真を見る その3名は、韓国・ソウル出身 Rarebirth(レアバース)、中国人アーティストBolin (ボーリン)、シンガポール出身 Mark SBTG(マーク・サボタージュ)だ。 2012年から続くアジアン・アーティスト・コレクションは、その名の通りアジアのアーティストとタッグを組み、それぞれのクリエイティビティをヴァンズのフットウェアやアパレルを通じて表現してきた。 今回は「スケートボードにインスパイアされたストリートカルチャー」をテーマに、3人の独自なビジョンと創造性を投影したカプセルコレクションになっている。
韓国・ソウル出身のレアバースは、Jay Park、Crush、Zicoといった名だたるミュージシャンのアルバムジャケットを飾ってきたグラフィック&ビジュアルアーティスト。ヒップホップと強い結びつきを持ちながら、人気ゲーム「EA SPORTS FIFA 2023」でもコラボレートしており、多方面で活躍している。
今回のコレクションでレアバースは、スケートボーダーのタフなメンタリティにインスパイアされ、「自分の中の壁を壊せるのは自分だけだ」というキーモチーフを持つ屈強なキャラクター「Deckman (デックマン)」を生み出した。
ヒールカウンターに「Off The Wall」と「Deckman」の刺繍をあしらった、ヴァンズのアイコニックなチェッカーボード柄を纏った「オールドスクール(OLD SKOOL)」を発表。
アパレルには、 彼のデザインを表現したグラフィックTシャツやシャツなどをラインナップ。
中国人アーティスト、ボーリンは黒を基調とした象徴的な水彩画が人気で、中国古来の絵画技法を用いながら、現代的なテーマや人物を巧みに表現し、唯一無二の作品を世に送り出している。