畑芽育がジュノンボーイ審査員に就任「まさか誕生の瞬間を見届ける日が来るとは」
女優の畑芽育が「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト最終選考会」(東京・恵比寿で11月24日開催)のゲスト審査員を務めることが11日、発表された。 1988年にスタートし、これまで武田真治、三浦翔平、菅田将暉らを輩出してきた登竜門。今年は1万3465人の応募があり、ファイナリスト15人が最終選考会に挑む。 畑は今年、主演ドラマ「パティスリーMON」やヒロイン姉妹の末っ子を演じたドラマ「9ボーダー」に出演。現在は日本テレビ系「若草物語ー恋する姉妹と恋せぬ私ー」で中心キャラクターを演じ、12月には初主演映画「うちの弟どもがすみません」が待機している注目株だ。 審査に向け「誰もが知っている、あの“ジュノンボーイ”が誕生する瞬間を、まさかこの目で見届ける日が来るとは思ってもいませんでした。私自身初めての経験で緊張しておりますが、ファイナリストの皆様の思いをしっかりと受け止め、審査員としての役目を全うしたいと思います」とコメント。ゲスト審査員は他に香取慎吾が務める。