森本慎太郎“正義”に訪れるさらなる混沌…本物の強盗と対峙する<街並み照らすヤツら>
SixTONES・森本慎太郎が主演する土ドラ10「街並み照らすヤツら」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系/Huluにて配信)の第7話が6月8日(土)に放送される。 【写真】森本慎太郎“正義”と浜野謙太“荒木”が怒りの表情で怪しすぎる3人組と対峙 ■笑いと絆が描かれるヒューマンエンターテイメント 本作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主・竹野正義(森本)が、大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまう。しかし、そこからドラマは予期せぬ展開を迎える。仲間や商店街のために巻き起こす、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント作品となっている。 キャストには主人公の森本の他に、月島琉衣、浜野謙太、吉川愛、曽田陵介、萩原護、宇野祥平、皆川猿時、森川葵、船越英一郎、竹財輝之助、伊藤健太郎らが登場する。 ■第7話・あらすじ 第7話では、警察に追われる正義が逃亡を続けるなか、商店街では“本物”の強盗事件が発生。謎の覆面集団に襲われた荒木(浜野)が重傷を負い、商店会の会長・大村(船越)も意識不明の重体になってしまう。 「金だけじゃ飽き足らずに、復讐に走りやがった」刑事の日下部(宇野)は、大村に恨みを持つ正義たちによる“商店街ぐるみ”の犯行だと決めつけ、澤本(吉川)は正義の立場がますます危うくなってしまったことに不安を抱く。さらに、大村の息子・光一(伊藤)も、「どうせ犯人は商店街のヤツら。警察に突き出してやる」と意気込み、探偵のトミヤマ(森下能幸)に犯人捜しを依頼する。 一方、実家にこもり続ける彩(森川)のもとには、シュン(曽田)が押し掛けていた。彩は恐怖に震えながらも、ある決断をする。 そんな中、正義は強盗事件のウワサを聞きつけ、急いで商店街に戻る。このままじゃ自分たちが濡れ衣を着せられ、偽装強盗もバレてしまう。居ても立ってもいられない正義は店主たちを緊急招集し、「みんなで、本物の強盗を捕まえましょう」と訴える。 そして、自分の街を守るために正義が新たな作戦を打ち出す。真犯人は一体誰なのか。正義に思いを寄せる澤本も暴走を始め、波乱の展開へと突入する。