【速報】九州北部が梅雨入り、平年より13日遅く6/17(月) 11:54配信1コメント1件 気象庁は17日、山口県を含む九州北部地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より13日、昨年より19日遅い。1951年の統計開始以来、69年と並び過去4番目に遅い梅雨入りとなる。 佐賀地方気象台によると、梅雨入りが遅かった原因は、太平洋高気圧の勢力が平年よりも弱かったことや、偏西風が南に蛇行していたことによるとみられる。【関連記事】佐賀県内、梅雨の期間不安定に? 過去73年分の気象データ集計 2012年以降、200ミリ超の大雨が1年おき<佐賀県内梅雨まとめ>降水期間や雨の激しさに違い 2019年佐賀豪雨と21年佐賀大雨 気象台「梅雨明け後の災害級大雨も増加」梅雨もSDGs、傘の使い捨てNO 傘シェアリングサービス「アイカサ」 佐賀市で貸し出し、月額プランも九州南部が梅雨入り四国が梅雨入り