寒さを克服するには足元を改善すべし。コミネから内装ボアの「ウォームブーツ」が登場
真冬でもバイクに乗りたい人に朗報です。コミネから、内装にボアがあしらわれた保温性が高いブーツが登場!通勤・通学からツーリングにまで、これからの季節に大活躍すること間違いなし。 【画像】コミネの「ウォームブーツ」をギャラリーで見る(6枚) ウエアの下にいくら防寒アイテムを着込んでも、足元をおろそかにすると全てが台無しになってしまうことはご存知だろうか? 防寒は足元から、が基本なのだ。心臓から遠い足先は血流の滞ってしまいがち。なので、足先を温めることで血行がよくなり、身体全体がポカポカに。また、足首が冷えて硬くなっても血流が滞るので、足首を走行風からガードするブーツは防寒対策に効果テキメンなのだ。 文/Webikeプラス 編集部
コミネ「BK-098 ウォームブーツ」の特徴
────────── 保温性を保つ工夫 ────────── コミネ史上最強の暖かさ。と巷で噂のこのブーツは、内側に毛足が短めのボアが採用されている。インソールまでボアとなっているのでクッション性もよく、足をいれるとふんわりと包みこまれるような感覚だ。さらに、バックジッパー使いなので前面からの走行風もシャットアウト。素材はPUレザーと牛レザーのコンビ使いなので、汚れを気にせずにガンガン使えるのも嬉しい魅力だ。 ただ、こういった保温性の高いブーツを履く場合、ソックス選びには注意が必要だ。保温性が高くなると、足が蒸れて汗をかきやすくなってしまうので、熱気がこもる分厚いソックスはかえって効果が激減。なので、せっかく温まった足が汗で冷えてしまわないように、汗を発散させる透湿性が高い素材使いのソックスを選ぶことを忘れずに。 ────────── 場面を選ばないベーシックなデザイン ────────── このブーツは保温性だけではなく、パンツをインしてもアウトにしても、カッコいいバランスに仕上げてくれるゴツめなデザインも魅力。ショートブーツながらも、存在感のある足元を演出してくれるだろう。程よい厚みのブロックソールが採用されているので、カジュアルな着こなしを楽しみたい人にもオススメだ。バイクのジャンルを問わずに活躍する万能タイプのブーツとなっている。
────────── 商品詳細 ────────── コミネ「BK-098 ウォームブーツ」 ■価格:13,200円(税込) ■カラー:ブラック ■サイズ:25.0~28.0(0.5刻み) ■素材:PUレザー、カウレザー、ポリエステル、ラバー
Webikeプラス編集部