守谷市長選挙は新人2名と現職の争い!11月17日投票 茨城県
11月10日に告示された守谷市長選挙には、新人の渡辺秀一(わたなべ・ひでかず)氏(52)、梶岡香織(かじおか・かおり)氏(42)、公明党が推薦する現職の松丸修久(まつまる・のぶひさ)氏(70)の無所属3名が立候補しました。投開票は11月17日に行われます。 今回は松丸市政の是非、人口が増加する中での子育て環境の整備、県内の自治体で2番目に多いふるさと納税のあり方などが争点と考えられます。
守谷の未来をともに創り、30年後も価値ある守谷市を次世代に 渡辺氏
渡辺氏は守谷市生まれ、千葉商科大学卒業、明治大学専門職大学院ガバナンス研究科修了。2012年から守谷市議会議員選挙で4回連続当選し、今年9月まで13年間務めました。現在は株式会社ブリッヂ代表取締役を務めています。
女性目線・子育て目線・民間企業の目線で、老若男女が輝き誇りを持てる守谷市の実現を 梶岡氏
梶岡氏は茨城県取手市出身、東京女子大学文理学部英文学科卒業。常陽銀行に17年間務め、守谷支店支店長代理を歴任しました。今年2月の守谷市議会議員選挙に立候補し初当選、今回の守谷市長選挙に立候補するために10月に辞職しました。
これからの4年間にも心血を注ぎ、守谷市の未来づくりに邁進したい 松丸氏
松丸氏は守谷市生まれ、同志社大学経済学部卒業、日本大学短期大学部建設科卒業。衆議院議員秘書、会社役員等を経て、守谷市議会議員を5期務めました。2016年の守谷市長選挙で初当選、今回は3期連続当選を目指しての立候補となります。