おにぎり弁当に革命。身近なものを使って、簡単に"おにぎらず"が作れちゃいました。
先日、スパムの空き缶を利用して「ポークたまごおにぎり」を作ってから、すっかり調理時に出る不用品リサイクルに目覚めた私。 娘(10)のお弁当によく「おにぎり」をリクエストされるのですが、「OK!」と言いつつ、内心、「...にぎるの面倒だな。のり弁で良くない?」って思っていた......のですが! SNSで見つけたのが、「豆腐の空きパックでつくる『おにぎらず』」。サイコーじゃん♪
ちょっと容器が大きすぎたけど
野菜類、スライスチーズ、再び温かいご飯を乗っけます。最後にしゃもじでギュギュっと押してくださいね。
しかし、いざ、ひっくり返して海苔で包むと...。
あれ?全形の海苔でも大きさが足りないぞ。 SNSを見返したら、そこで使われていたのは、正方形の豆腐のパック(私が使ったのは長方形の、1丁分が入っていたもの)でした。
お腹も大満足のボリュームおにぎらずが完成!......と、この日はそれで良かったのですが、その後もお弁当におにぎらずをリクエストされました。ちょうどよい空きパックないし、もう面倒臭くなって(すぐ面倒くさくなるお年頃です)、「そもそも弁当箱サイズにすればいいじゃん!」って入れる弁当箱をそのまま成形に使いました。
今回の具材は、市販のとんかつ(半分に切ります)と千切りキャベツ、味付けは中濃ソースです。お好みでマヨ足しても◎
作るの楽ちんだし、幅もぴったり。テトリスでうまいことブロックがはまった時の気分で、気持ちいい~♪おにぎりって実は、お弁当箱のサイズぴったりに詰めるのが大変なんですよね。
筆者:フリーランスライター ピノコ 2児の母。美味しいお酒とおつまみレシピ、そして子供も大人も一緒に楽しめるレシピを日々探求しています。特技は英語、英会話。趣味は水泳、海外ドラマとドキュメンタリー鑑賞。