森永康平氏「ライブ見に行ってる人だな」紅白B’z演出に感心「緑色のビームが…」
経済アナリストの森永卓郎氏(67)と長男の経済アナリスト・森永康平氏(39)が7日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」に出演。康平氏が昨年大みそかの「第75回NHK紅白歌合戦」に言及した。 【写真あり】紅白で熱唱するB’z!観覧客総立ちで「ウルトラソウル!」 紅白は第2部の視聴率が前年比で0・8ポイント上昇。これに大きく貢献したのが、初出場のB’zだったことがスポニチ本紙の集計で判明した。31%台で推移してきた視聴率はB’zの出番とともに33・4%に上昇。完全サプライズでNHKホールに登場し、ヒット曲「ultra soul」を歌い終えた直後は34・3%まで上がった。 B’zが視聴率に貢献したことを番組でも紹介。大みそかは格闘技を生観戦していた康平氏は紅白について「生では見てないですけど、SNSで切り取ったの(動画)がバンバン流れてくるので、それで見た感じになりましたね」と語った。 そして印象に残ったシーンに「やっぱりB’zのVTRと思ったら、生でライブしましたってのが」と即答した。 その上で「僕、でもライブ行くんですよ、B’zの。だから『LOVE PHANTOM』の時に緑色のビームがバーンって後ろに出た時に“これ、多分演出した人ライブ見に行ってる人だな”って」と感じたと明かし「光の演出で何の曲になるか分かるんですよ」と紅白の演出担当がB’zをよく分かっていると語った。