池袋駅周辺に「循環&ネイバーフッド」をテーマにした魅力的なブースが集結!〈IKEBUKURO LIVING LOOP〉スペシャルマーケットが開催
「こんな日常もあるかも」池袋の路上でのんびり過ごしてみる
〈損保ジャパン〉池袋ビル前に設置されたファニチャーの設計には、〈Yosuke SAGOSHI Atelier〉の砂越陽介さん、〈かみいけ木賃文化ネットワーク〉の山本直さん、設計協力に工学院大学4年の小林大音さんが携わっています。 池袋駅前を終着点に路面電車が走っていた場所としての記憶から、停車場のプラットフォームがふたつ並んでいるようなファニチャーをイメージしたと言います。 また、これから池袋を訪れる人に向けて、3組の建築チームを代表してアリソンさんから、このようなメッセージをいただきました。 「昼夜問わず、さまざまな人の行き交う騒がしい娯楽のまち、池袋。 実は、働く人や住む人のたくさんいるまちでもあります。 そんな池袋の多様性を楽しむ場として、まちなかをリビングのようにしようという試みのひとつとなるグリーン大通りでの社会実験。 今回は3組の建築チームが歩道上に日常的な居場所をつくりました。 こんな日常もあるかもしれない、という想像を膨らませながら、ぜひ池袋の路上でのんびり過ごしてみてください」 この連休は、池袋のまちなかを回遊(ループ)して新たな魅力を発見してみてはいかがでしょうか。 information IKEBUKURO LIVING LOOP SPECIAL MARKET 開催期間:11月1日(金)~4日(月・祝)11:00~20:00(1日のみ16:00~、4日のみ~16:00) 会場:【メイン】池袋東口グリーン大通り、南池袋公園、【サブ】サンシャインシティ、その他周辺施設・店舗と連携 Web:IKEBUKURO LIVING LOOP 公式サイト Web:IKEBUKURO PUBLIC FURNITURE TRIAL×IKEBUKURO LIVING LOOP 紹介サイト Instagram:@ikebukuro.living.loop ※天災等によりイベント内容が変更、または中止になる場合あり。詳細はInstagramで告知。 writer profile Mae Kakizaki 柿崎真英 かきざき・まえ●ライター。宮城県仙台市出身。2019年よりフリーランスライターとして、東京を拠点に活動中。月刊誌やニュースサイト編集者としてのバックグラウンドを活かして、Webメディアや雑誌などに寄稿を行う。 【コロカルニュース】とは? 全国各地の時事ネタから面白情報まで。コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。