【下関ボート(ミッドナイト)一般】「足はいい方」蒲原健太が今年2度目の予選突破を目指す
<3日・下関ボート・初日> ミッドナイトボートレースのオープニングの1Rは、蒲原健太が4コースから制した。手にするのは2節前に永田啓二がキャリーボディー交換の大整備を敢行し、上々の伸びに仕上げて優勝した57号機。道中、広次修とのデッドヒートを繰り広げ、2周2Mの差しハンドルで勝利をものにした。後半7Rでも2コースから4着に踏ん張った。 「舟足は良かったですね。前半は完全に伸び型で後半の方がバランスは取れていました。調整も外していないし足はいい方です」と機力も上位クラス。強力な相棒を味方に今年2度目の予選突破を目指す。