岡山県食品卸同業会が“新春名刺交換会”「労働集約的なところをいかに効率化できるか」が課題
岡山県内の食品卸業者などが集まる新春名刺交換会が岡山市北区で開かれました。 会場には岡山県内の食品卸業や大手流通など、約200社から400人が集まりました。 【写真を見る】岡山県食品卸同業会が“新春名刺交換会”「労働集約的なところをいかに効率化できるか」が課題 岡山県食品卸同業会が新年の挨拶と情報交換などの目的で、年初めに開いているもので、渋江会長が「原料高騰や人材不足などの問題を、食品業界全体で協力して解決しよう」などと挨拶しました。 (岡山県食品卸同業会 渋江透会長) 「ITとかAIとか言われていますけど、我々はどちらかというと労働集約的なところがありますので、そこをいかに効率化できるかが課題かなと」 ファジアーノのJ1昇格、瀬戸内国際芸術祭など大きなイベントがある今年、食品業界も一緒になって岡山を盛り上げていきたいということです。
RSK山陽放送
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