「五十にして推す」 ヤフー会長、ハロプロ会員証を入手「何かのファンクラブというのに入るのが五十路にして人生初」
LINEヤフー会長の川邊健太郎氏が2024年11月11日にXを更新し、ハロー!プロジェクトのファンクラブに入会したことを報告した。 【画像】会員証入りの「青い封筒」に大興奮 川邊氏は2月にハロプロにハマったことを明かし、11月9日には、はじめてのハロプロコンサートとして、アンジュルムの高知公演を観賞していた。 ■「ハロプロの悠久の時感とは全然違って勉強になります」 川邊氏はXで、「このところ東京→福岡→高知と移動し続けていたので、久しぶりに館山に帰ってきたら、ついに噂の"青い封筒"が来ておりますた!」「そう、ハロプロのファンクラブ会員証です!」と、ハロプロのファンクラブである「アップフロントファンクラブ」から会員証が届いたことを伝えた。 実際の会員証の写真も公開した川邊氏は、「何かのファンクラブというのに入るのが五十路にして人生初でドキドキです」と明かしつつ、「やはり論語を今後、『五十にして立つ』ではなく、『五十にして推す』に書き換えて行きたいと思います。(意味不明)」と、うれしそうにつづっていた。 なお、川邊氏は8月にXでファンクラブの入会手続きを明かしていたが、申し込んだのがクレジットカードの申し込みが必要な「スペシャル会員」だったため、申請と発行までに時間がかかったそうだ。「普段、LINEヤフーのプレミアム会員の審査に『AI技術等を用いて1秒でも早く審査を完了せよ!』とか現場に発破をかけている私と、このハロプロの悠久の時感とは全然違って勉強になります」と明かしていた。 自社とアップフロントの違いについて、川邊氏は「おそらくは、コンテナとコンテンツとの違い、持つものと持たざるものとのユーザー対しての余裕の違いなのだと理解しています」と納得しつつ、「とにもかくにも、これを使ってコンサートやグッズを買って推し活するのが楽しみでなりません!皆さん、どうぞ宜しくお願い致します」とハロプロファンに呼びかけていた。