喜ばれること間違いなし! 現地コーディネーターがおすすめする ハワイのフード土産8選
リピ買い間違いなし! 絶品おこし
◆Royal Hawaiian Cookie「Royal Hawaiian Crispies」 ハワイの有名ホテルで高級マカダミアナッツチョコレートを開発したパティシエが作る、クッキーの数々。一時はニーマンマーカスでも取り扱いがありましたが、現在は直営店でのみ購入可能です。クッキー専門店なのですが、私が溺愛しているのはクリスピーという名のおこし。おこしなんて日本で買えるわ! なんて思わないでください。 ここのは、おこしを洗練された洋菓子のように作り上げていて、ほんとーにおいしい! 原材料の玄米にキャラメルを満遍なく混ぜ、その中にこんがりとローストした大粒のマカダミアナッツがごろごろとちらしてある。 日本のおこしってちょっと固い。そして、私あんまり好きじゃないんです。が、ここのはサクッとしたおこしとガリッとしたナッツが絶妙で、止まらない。1袋を一気に食べてしまって、ほんとに危険。一度お土産にしたら、みんなが必ずリピートする絶品です。 店舗は、「Waikiki Shopping Plaza」の中で移転しており現在は2階にありますので、お見逃しなきよう! Royal Hawaiian Cookie
ハワイ×ヨーロッパの至高のチョコレート
◆Choco le’a「各種チョコレート」 オーナーのエリンとは共通の友人がいて、オープン当初から知っていますが、努力をやめない人。いつだってアイデアがたくさんあって、それを実行に移し、みんなを喜ばせるハートを持っています。 パンデミックの最中はチョコレートで人を幸せにすることができないから、顧客のみなさんに毎日メールを書いて「元気?」とか「また会おうね」とか、つながりを大切にしてきたそう。 そんなエリンのチョコレートは、ハワイアンチョコレートとヨーロッパのチョコレートを合わせた、とても上品な高級チョコレート。トリュフタイプは1粒2.99ドルと、少し高価に感じるかもしれません。しかし、お土産になるようにと、コイン型のチョコレートやオレオチョコレートなど個包装で販売しているものがあったり、フルーツディップやマカダミアナッツチョコレートは小袋なので、ばらまきにも良い感じ。 場所は「Morning Glass Coffee」のすぐ裏ですから、マノアの朝活がてらぜひ行ってみてください。 Choco le’a