【新旧比較】ホンダアコードの新旧乗り比べでわかった「e:HEV」の進化と魅力を飯田裕子氏がレポート!
モーターマガジンは「e:HEVドライブチャレンジ」で1位を獲得!
今回行われたワークショップではメディア対抗で「e:HEVドライブチャレンジ」も開催されました。この企画は「e:HEV」を搭載するZR-Vを運転して規定の公道ルートを走行し、道中での「EV走行率」と「エンジン直結走行率」の高さを参加した媒体で競うというものです。 モーターマガジンでは飯田裕子氏を招いて本チャレンジに参加。その結果、全11媒体のうち「EV走行率」の部門で1位を獲得することができました。ちなみに2023年に開催された「日本・カー・オブ・ザ・イヤー2023」の選考委員を務めた飯田氏は「ホンダ ZR-V」に最高得点となる10点を入れていることもあり、そのZR-Vの走りの良さを高く評価しています。 今回の勝因を飯田氏に尋ねると「e:HEVは普通にドライブしていてもEV走行を頻繁にしてくれます。なので特に意識せずに、アクセルペダルのオンオフを緩やかにして道路を先読みをするという、いわゆるエコドライブを心がけただけです。けれどたったそれだけで、こんなにEV走行できるe:HEVは改めてスゴいと思いました」とコメント。 改めて「e:HEV」の魅力を大いに体感することができたという飯田氏は、新型アコードの走りも高く評価していました。今後も公道試乗や後部座席の印象など、飯田氏とともに新型アコードの魅力を随時お伝えしていきます。
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