「ギャグマンガ日和」15年ぶりのTVアニメ新シリーズ、25年4月放送 大地丙太郎が監督
「ジャンプスクエア」で連載中のギャグ漫画「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和」の連載25周年を記念して、15年ぶりのテレビアニメ新シリーズ「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GO」が2025年4月からショートアニメとして放送されることが決定した。 これまでのアニメ「ギャグマンガ日和」シリーズを手がけた大地丙太郎が監督を務め、テレビアニメ第3、4期を手がけたスタジオディーンがアニメーション制作を担う。 同作に毎話登場する個性豊かなキャラクターは、うえだゆうじ(聖徳太子役)、名塚佳織、前田剛(河合曽良役、クマ吉くん役)、竹本英史(小野妹子役)、矢部雅史、内藤玲(松尾芭蕉役)、佐藤なる美(うさみちゃん役)、小野賢章が演じる。 「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和」は、単行本のシリーズ累計発行部数が600万部を突破する人気作(集英社刊)。聖徳太子、松尾芭蕉、うさみちゃんら多彩なキャラクターによるシュールなギャグが繰り広げられ、テレビアニメが第4期まで制作されている。 12月22日に千葉・幕張メッセで開催される「ジャンプフェスタ2025」のジャンプスタジオ内「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GB」ステージには、大地丙太郎監督、キャストの前田と小野、エンディングテーマの歌唱を担当する冠徹弥(THE冠)が登壇する。