【チャンピオンズC】連覇がかかるレモンポップは1枠2番 逆転を狙うウィルソンテソーロは4枠8番 枠順決定
◆第25回チャンピオンズC・G1(12月1日、中京・ダート1800メートル)=11月28日 【データで見る】レモンポップの血統、戦績 出走馬16頭の枠順が、28日午後に決定した。昨年の当レースを勝ち、ここがラストランとなるレモンポップ(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)は1枠2番に決まった。レース後には引退式を控えており、史上2頭目の連覇を達成して有終の美を飾れるか。鞍上は引き続き坂井瑠星騎手。 前走のJBCクラシックでG1級初勝利となったウィルソンテソーロ(牡5歳、美浦・小手川準厩舎、父キタサンブラック)は4枠8番からのスタート。昨年の2着馬だが、1年でかなり力をつけた。ここも川田将雅騎手とのコンビで挑む。枠順は以下の通り。(馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順) (1)クラウンプライド 牡5 58 横山 武史 (2)レモンポップ 牡6 58 坂井 瑠星 (3)ハギノアレグリアス 牡7 58 岩田 望来 (4)ペプチドナイル 牡6 58 藤岡 佑介 (5)ペイシャエス 牡5 58 横山 和生 (6)ドゥラエレーデ 牡4 58 ライアン・ムーア (7)セラフィックコール 牡4 58 クリスチャン・デムーロ (8)ウィルソンテソーロ 牡5 58 川田 将雅 (9)テーオードレフォン 牡5 58 三浦 皇成 (10)アーテルアストレア 牝5 56 菱田 裕二 (11)ミトノオー 牡4 58 松山 弘平 (12)サンライズジパング 牡3 56 武 豊 (13)ミックファイア 牡4 58 クリストフ・ルメール (14)スレイマン 牡6 58 斎藤 新 (15)グロリアムンディ 牡6 58 北村 宏司 (16)ガイアフォース 牡5 58 長岡 禎仁
報知新聞社