<ザ・ファブル>明が務めるデザイン会社の社員に魔の手が襲い掛かる…第17話あらすじ&先行カット公開
テレビアニメ「ザ・ファブル」(毎週土曜深夜0:55-1:25、日本テレビ系/ディズニープラスで見放題独占配信)の第17話「ウツボレイ……。」が7月27日(土)より放送される。第17話の放送に先駆け、あらすじと先行カットが公開された。 【写真】表では子どもたちの安全を語る”人格者”の宇津帆玲だが... ■テレビアニメ「ザ・ファブル」とは 幼少期から殺し屋としての英才教育を受け、どんな敵も6秒以内に鮮やかに葬り去る、無敵の殺しの天才・通称“ファブル”。 ある日、組織のボスから「1年間誰も殺してはならない」という突然の指令を受けた彼は、人殺しをしない全く新しい生活を送ることになる。佐藤明と名乗り、プロとして初めて過ごす普通の生活。 一方、平穏な日常の中にうごめく、不穏な空気が明を放ってはおかない…。寓話と呼ばれし無敵の殺し屋“ファブル”のカッコよく、滑稽で、少し風変わりな1年間の殺し屋休業生活が始まる。 ■第17話「ウツボレイ……。」あらすじ 太平市、とある興信所。子どもたちの安全を語る男の名は、宇津帆玲。表の顔は地域から信頼される人格者だが、裏の顔は過保護でひ弱な若者を量産し親から金を搾り取る悪魔だった。 平和な日常に潜む不穏な影。そんな魔の手が殺し屋休業中・明の務めるデザイン会社オクトパスの社員にも静かに襲い掛かろうとしていた。