【男性編】 歴代「ベストジーニスト」で「ジーンズが似合っている」と思うのは誰? 3人を紹介!
1984年から毎年行われている「ベストジーニスト」アワード。部門がいくつかあり、一般投票によって男女一人ずつが選ばれる「一般選出部門」は、その年の顔として特に話題を呼んでいます。2024年は、「Snow Man」の目黒蓮さんと「みちょぱ」こと池田美優さんが受賞し、注目を集めました。 【画像:ランキング22位~1位を見る】 そこで今回は、一般選出部門の歴代ベストジーニストで、「ジーンズが似合うと感じる男性受賞者」というテーマで考えてみましょう。みなさんの思う「ベストジーニスト中のベストジーニスト」は誰ですか? まずは歴代で「殿堂入り」を果たした受賞者を3人ピックアップして紹介します。
●木村拓哉
木村拓哉さんは、1994年~1998年まで一般選出部門で5年連続ベストジーニストに選出され、見事殿堂入りを果たしました。そもそも殿堂制度が始まったのは木村さんの人気の高さによるものといわれています。 リーバイスのCMに出演するなど、木村さんとジーンズの組み合わせは広く浸透しているといえるでしょう。ドラマでもジーンズを履く姿がよく見られ、木村さん主演のドラマ「HERO」では、ヒステリックグラマーのデニムを着用していました。
●草彅剛
草彅剛さんは、木村さんが殿堂入りを果たした翌年の1999年から連覇を始め、2003年の受賞で殿堂入り。そのデニム愛は筋金入りで、貴重なコレクションを多数所持しており、自身のYouTubeチャンネルでも“自慢の一本”を何度も紹介しています。中には一本100万円超えの物もあるとか。
●亀梨和也
亀梨和也さんは、2006年~2010年までの連続受賞で殿堂入り。ラストイヤーである2010年には、女性部門の倖田來未さんとともに、史上初となる「男女同時のジーニスト殿堂入り」を果たしました。その際、亀梨さんは「200本安打打った気分」とコメントしています。
●【男性編】 歴代「ベストジーニスト」で「ジーンズが似合っている」と思うのは誰?
ここまで3人を紹介しました。歴代のベストジーニスト一般選出部門・男性受賞者は、35年以上続く歴史ある賞だけに、さまざまな世代の顔ぶれがそろっています。あなたが特に「ジーンズが似合う」と思うのは誰ですか?
RAKKO