長野4区に武田良介氏を擁立へ 次期衆院選に向け共産党が方針固める 10月の総選挙に予定者の体調不良で急きょ立候補 45歳
信越放送
共産党は次の衆議院選挙の長野4区に、10月の総選挙に立候補した武田良介(たけだ・りょうすけ)さんを擁立する方針を固めました。 【写真を見る】長野4区に武田良介氏を擁立へ 次期衆院選に向け共産党が方針固める 10月の総選挙に予定者の体調不良で急きょ立候補 45歳 武田さんは中野市出身の45歳で、共産党県委員会の副委員長を務めています。 2016年の参議院選挙の比例代表で初当選し、次の22年の参院選で落選しました。 その後、今年10月の衆議院選挙では、立候補予定者の体調不良のため長野4区に急きょ出馬し、自民党現職の後藤茂之さんに敗れました。 関係者によりますと、立憲民主党や社民党との候補者の一本化も視野に入れていて、共産党は26日に会見を開き正式に発表する予定です。
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