大人の夏は「屋外で泡のフリーフロー」が格別だ!最高の美酒に溺れられる東京の名所3選
全7種類の料理にも注目。ピザ窯で焼き上げた「マルゲリータ ピカンテ」は、ハラペーニョのピリリとした辛さが、スパークリングワインにぴったり。素材にまでこだわった「オーストラリア産仔牛のロティ、国産牛の串焼き、宮崎産日南鶏のフライドチキンの盛り合わせ」は、肉好きも大満足のクオリティとボリュームだ。 都会の中で自然を感じながら、ウマいスパークリングワインと料理を堪能してみてはいかがだろう。 パレスホテル東京 住所:東京都千代田区丸の内1-1-1 サマーテラスプラン「Sparkling Delights」 料金:1名1万1000円(2時間制、LO.30分前。2日前までに要予約。4名より受付) 時間:第一部18:00~、第二部20:30~ 期間:2024年9月30日まで
ホテル椿山荘東京が誇る、新緑の中でシャンパンを満喫!
ホテル椿山荘東京といえば、都心とは思えない豊かな庭園が有名。 ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」のテラスから、その緑を眺めながら、シャンパン「ローラン・ペリエ ラ キュベ」をはじめ、全3種のスパークリングワインを楽しめるのが、土・日、祝日限定のフリーフロープラン「Twilite Bubble Terrace」だ。
ブドウの一番搾りのみを使用し、48ヶ月の瓶内熟成をした「ローラン・ペリエ ラ キュベ」は、白い花のような繊細な香りと、軽やかな味わい。繊細な泡立ちはシャンパンでしか楽しめないうまさだ。
また、シャルドネを100パーセント使用し、シャンパーニュ製法で作られたイタリアのスプマンテ「フェッラーリ マキシマム ブラン・ド・ブラン」、ドイツの名門ワイナリーが手がけた「シュロス・フォルラーツ リースリング・ゼクト・ブリュット」など、スパークリングワインのラインナップにもこだわっている。
オードブルプレートで提供される料理は、スパークリングワインに合わせた3カ国の料理というのもユニーク。 フランスの「パテ・ド・カンパーニュ」、イタリアの「海老の香草パン粉焼き」、ドイツの「プレッツェル・オバツダ」。同じ国の料理とスパークリングワインが、どんな相乗効果を生むのか、そのマリアージュをじっくりと味わうのもまた楽しい。 ちなみに、料理の中には季節によって変わるメニューもあるため、2度、3度と訪れても、飽きることはなし。 新緑を眺めながら、リゾート気分で極上のスパークリングワインを味わってみてほしい。 ホテル椿山荘東京 住所:東京都文京区関口2-10-8 「Twilite Bubble Terrace」 料金:1名1万5000円(フリーフロー90分。要予約) 時間:17:30~(期間:2024年10月27日まで(土・日、祝日のみ開催)