京大文学部卒の二人による対談(集英社オンライン)「全身全霊で働くっておかしくないですか?」会社員が読書できるゆとりを持つためには――大事なのは、真面目に働く「フリをする」技術【三宅香帆×佐川恭一対談 後編】【関連記事】早くも13万部超の話題の新書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』京大文学部の二人が激化する競争社会にツッコミ「これ、なにやらされてるんやろ?」【三宅香帆×佐川恭一対談 前編】社会人1年目の文学少女が受けた“仕事と読書の両立のできなさ”のショックとは?「本を読まない人」に読書の楽しさを伝えるためには?文芸評論家・三宅香帆が「ゆる言語学ラジオ」の水野太貴と考える日本社会は「全身全霊」を信仰しすぎている?文芸評論家・三宅香帆と「ゆる言語学ラジオ」の水野太貴が語る働き方「ファスト教養」と「読書する時間がない時代をどう生きる?」問題について