袖ヶ浦フォレストレースウェイ至近にバイク用シェアガレージが誕生!かゆい所に手が届くサービスが充実
シェアガレージやコミュニティガレージの企画・運営を行う「ZEN MOTO GARAGE」が、自走で袖ヶ浦フォレストレースウェイに通っているライダーのためのシェアガレージ「ZEN MOTO GARAGE 袖ケ浦の杜」を2024年5月1日にオープン予定だ。 【画像】「ZEN MOTO GARAGE 袖ケ浦の杜」をギャラリーで見る(7枚) 「ZEN MOTO GARAGE 袖ケ浦の杜」は、オーナー自身が感じた自走でのサーキット通いの悩みや不安を解決したいと企画。ガレージにはバイクの保管スペースはもちろん、ツナギやヘルメットを保管できるロッカー、1時間300円で借りられるトランポ、共有のメンテナンススペース&工具などが用意されている。 3月30日には現地見学会も開催されるので、ガレージの雰囲気や使い勝手を確認したい方、現地を見てから検討したい方はぜひ参加してみてはいかがだろうか。
「自走ライダーの悩み」をシェアガレージで解決!
「静謐さ」をコンセプトに、モーターサイクル・ガレージのある生活の素晴らしさの発信や、シェア・ガレージ/コミュニティ・ガレージを企画・運営するZEN MOTO GARAGEが、袖ヶ浦フォレストレースウェイに通うライダーのためのシェアガレージ「ZEN MOTO GARAGE 袖ケ浦の杜」をオープンする。 「ZEN MOTO GARAGE 袖ケ浦の杜」を企画したのは、自身も自走で袖ヶ浦フォレストレースウェイに通うという鈴木氏。彼はNINJA250SLや899パニガーレでサーキットに通いながら、自走サーキットならではの悩みとして、万が一の転倒リスクやメンテナンスのハードルの高さなどを感じていたという。 これらの悩みや不安を解決するため、袖ヶ浦フォレストレースウェイの近くにガレージを建設。自身と同じく自走で袖ヶ浦フォレストレースウェイに通っているライダーに向け、シェアガレージとしてオープンすることにしたという。所在地は市原市米沢で、袖ヶ浦フォレストレースウェイからは約7km。オートバイや車で13分程度の距離となる。 シェアガレージの利用方法は月額料金制と従量課金制が予定されており、グループでの利用、ショップや法人での利用、メンテナンス作業のみの時間単位での利用なども想定されている。 また、「現地の設備や使い勝手を見たい」「愛車の出し入れを試したい」という人のため、3月30日には現地見学会を開催予定。参加定員は10名(先着順)で、利用方法の説明や質疑応答の時間も設けられるという。気になる方は参加してみてはいかがだろうか。