AKB48村山彩希が卒業、劇場公演の最多出演回数を誇る“シアターの女神”
AKB48の村山彩希が6月15日をもってグループを卒業することが発表された。 村山は本日12月27日に東京・AKB48劇場で開催された劇場公演「AKB48 18th Stage『ここからだ』」に出演し、その中で卒業を報告。その後、AKB48のオフィシャルブログに「卒業という決断をしたからにはこの選択が間違ってなかったと思える後悔のないAKB48人生を走り切りたいと思っています」 「卒業はお別れじゃないです。アイドルという形ではなくなりますが、村山彩希は走り続けます。そんな自信をくれたのは紛れもなく応援してくれたファンの方一人一人のおかげです。ありがとう」とメッセージをつづっている。 【写真】AKB48劇場は12月8日にリニューアルオープン。約9年ぶりの新公演「ここからだ」がスタートした 村山は1997年6月15日生まれ、神奈川県出身。2011年にAKB48 第13期研究生オーディションに合格した。AKB48劇場公演の歴代最多出演回数を誇り、AKB48の楽曲名にちなんだ“シアターの女神”という異名を持つ。今年12月25日に発売されたAKB48初のカバーアルバム「なんてったってAKB48」のリード曲「なんてたってアイドル」ではセンターに抜擢された。