お洒落な着こなしが話題となるなか、山本が履いていたソックスにも注目が集まった。(C)Getty Images

　去る現地時間12月27日、山本由伸のロサンゼルス・ドジャース入団会見が行なわれた。その際に背番号18が披露した着こなしが米でも話題となっている。 【画像】「むしろ好感が持てる」山本由伸の着こなしが米でも話題！会見時に履いていた靴下をチェック！ 　この日、山本はジャケットの裏地が超ド派手なスーツを着用して会見に臨んだ。さらに手元には高級腕時計を身につけ、知性とセンスを感じさせる大人の雰囲気を演出。普段のユニホーム姿とは180度異なる一面を見せた。 　そんななか、米ポッドキャスト番組『Dodgerhogs』は、会見時に右腕が履いていたソックスに注目。「ドレスソックスが見つからず、仕事で重要な会議があるとき」とインスタグラムに綴り、その様子を動画で紹介している。 　なんと、山本は世界最大手のスポーツブランド『Nike』の黒い靴下を履いていた。そんな25歳が見せたギャップに日米のファンからは反響が相次いだ。 　 「それ絶対会見で履く靴下ちゃうw」 「なんだか靴もデカい」 「だから厚手の靴下を履いていたのかもしれない」 「彼はいつでもプレーする準備が出来ている」 「Just Do It（Nikeのスローガン）」 「スポンサーを意識っ！」 「むしろ好感が持てる」 　オリックス時代は、帽子のつばを真っ平らにする「平つば」がお気に入りだった山本。はたして独自のスタイルを貫く日本屈指の逸材は、ドジャースではどのようなファッションで魅せてくれるだろうか。 構成●THE DIGEST編集部