千葉市中央公園でイルミネーション 大型遊具やスケートリンクを設置
「YORU MACHI(よるまち)~光で街をつなぐ~夜と光のアートフェス」が現在、千葉市中央公園(千葉市中央区中央1)で行われている。(千葉経済新聞) 【写真】汽車の形をした遊具 千葉中心市街地の年末年始のにぎわいを創出し、千葉市の魅力を発信するイベント。イルミネーションの光で公園を照らし、樹木のライトアップと動きのあるスノーフォールライトやクリスマスツリーに見立てた装飾などで鮮やかに彩る。 園内には、氷を使わない合成アイススケートリンクを開設。空気で膨らませた大型遊具を設置した小学生以下対象のエリア「ふわふわファンタジア」も展開する。 遊具を運営するレインカラーズの石黒里奈さんは「飛んだり跳ねたりして遊ぶことができる汽車のトンネルや滑り台などを設置した。日没後のライトアップされたスケートリンクも見どころ。子どもから大人まで時間を変えて何度か足を運んでいただき、イベントを楽しんでもらえたら」と話す。 ふわふわファンタジアは10時~17時開催。12月22日まで。スケートリンクは16時~21時営業(土曜・日曜・祝日は11時から)。来年1月13日まで。イルミネーション17時~22時点灯。1月31日まで。
みんなの経済新聞ネットワーク